« 21. Januar 2005 | トップページ | 27. Januar 2005 »

腹に落とし込む

「30歳からの成長戦略「ほんとうの仕事術」を学ぼう」の著者、山本さんの講演に馳せ参じました。

聞きに行ったというより、会いにいきたかったというのが90%です。

どんな人なんだろう、という興味を覚えましたから。

ちなみにこの本の帯には

「大衆化するビジネス・スキル」では差別化できない!


とあります。

私も「差別化」「差別化」と絶えず言われてきました。

ことあるたびに「差別化」をする目的でシステムを構築しようと

もがいてきたことのある者のはしくれとしては、非常に気になったわけです。

「仕組みを考える」というのはビジネスの「び」の字も知らない時から意識していたのですが、

それが何故意識していたのかがよく思い出せないでいます。

ビジネススキルなど、それさえ全くありませんでした。

当時あったのは馬力とフットワークの軽さ、自信などはなく、ただへこまないようにするための根拠のない意地のよう

なものしかなかったと思います。人より早く、実業で金を稼ぐことを始めたというイニシアチブによって救われたことは

多々ありましたが。

ましてや戦略などありませんでした。成長戦略など想像することができませんでした。全く、です。

とにかく「これをシステム化しないことには自分に芽はない。」

このままでは日の光は当たらないと思いながら立ち上がったときにしかいいものはできないような気がします。

成功体験を獲得したときを振り返ってみると、そんな気がします。

情けなくて、みっともなくて、世間は誰も相手にしてくれないような気がして、それだからこそやるしかなくて、

でも、できない時があって、詰まってしまって、でもちょっとずつ這い上がるしかなくて、そういった状況からその先に

進んだあと、振り返ってみるならば「ああ、けもの道は作ったのか。」と思えたこと。

やはりそれでしか人に語ることができるものはないかなあ、と改めて思いました。いえ、思わせていただきました。

知らず知らずに身につけることができたことは、私のメンターのおかげだけれど、そのひとつひとつを再確認すること

が、期待通りできたと思います。

もちろん、そればかりではなく、知らなかったこともたくさんあるのですが。

山本さんのお話に肯定されたり、方針の再確認をしたり。


今、システム化については特許出願を終えたところで、多少あぐらをかいているような気がしていたので、そういった

私にとってはまさにタイムリーでしたし、うってつけの内容だったと思いました。

講演後ご挨拶できて、やっと安堵。それは山本さんが自然体のメールを送ってくださったからだと思います。本当に

気取りがないのです。ですから私も講演後の集いに自然と参加したいなあと思ったわけです。

セミナーに行き慣れていない私としては緊張もし、試行錯誤の連続ですから。

ご挨拶後、NLPのトレーナーで大変パワフルな方とお話しできたことや、席に座してからの周りの方との交流にほほ

ーとか驚いたりしながらあっという間に時間が過ぎてしまいました。後ろ髪を引かれる思いも久しぶりです。

このように、講演終了後残ったことは良い体験になり、今後に繋がります。

今度は山本さんを「あのお店」にご案内しなければと思った次第です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ここからは語調が変わります。)

お店を出て帰り道すぐに友人からの電話で悲報をもらい、

電車の中で確認するように山本さんの本を読み、赤ペンで今日の内容の復習をしつつ、「はじめに」へと辿りつきまし

た。

移動中に歩きながら山本さんとお話しし、共感を覚えた場面を思い出しつつ書いた覚書は、


「力が必要だった。もがいた姿はいずれ著者と同じような既視感となってよみがえるのだろう。

 前に進む。」

「腹に落とし込んできた(経験の)中で、最も悲しんだことはない。」

「僕は幸い出会ったのだから、受け入れる心の準備が持てたのだ、だから光があると思える。」

「友人には光がない。そのギャップを今は直視しようと精一杯だ。それでもまだ彼は治るのではないかと淡い期待を

持っていたい。」


だからこそのものだから、私は、このようなご縁を大事にしなければなりません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恥ずかしながら今日はごかんべんを。

最近出なかった涙も、アウトプットしたことになるのでしょうか・・・。

あごを意識的に上に向けて、「きっ」として歩こうと思います。


■追伸・私伸

:山本さん初め、みなさん、私は勝手に感謝しています。


■今日感じたこと、学んだことは次回に続きます。

人気blogランキング へはこちらから どうぞ。

| | コメント (3) | トラックバック (1)