« 4. November 2004 | トップページ | 12. November 2004 »

生還するためのブログ基礎講座

 メールでご質問をいただきました。

「前回の続きになりますが『goo・blog』のアクセス解析ですが、何件Pvがあったのかしか分かりません。
他のBlog(Okiyamaさんのココログなど)のアクセス解析はもう少し発展性があるのですか??
非常に気になりますので、教えていただきたいです。
お願いいたします。」

お答えします。ココログには3グレードあり、無料版にはアクセス解析はついていませんが他の2つにはついています。アクセス数だけでなく、リンク元、キーワード検索、センテンス検索などもついています。私が使ったSeesaaBlogには、無料版ながらついています。この点だけで比べると費用対効果においてココログは高い、ということになります。といいつつ月千円未満です。これを高いとみるか安いとみるかは人それぞれですが。

ただし、ココログで一番グレードの高い「Pro」になると、HTMLを簡単に使えるようになっているので拡張性があります。もともと、ココログはシックス・アパート社が出した「TypePad」をベースに作られたそうです。ムーバブル・タイプ(よくMTという省略記号で表している人が多いですね。)の兄弟版のようなものです。

実は無料版でもカスタマイズする方法はいくらでもあります。それは上級編としまして、まずは真ん中のグレードで試してみてはどうでしょうか。

他のブログでもたいてい、ココログ程度のアクセス解析機能はついていると思います。例えばライブドアでも。


■まだブログを作ったことが無い人へ■

無料版でまずは始めてみて、ちょっとずつグレードを上げていくことをお薦めします。何でもそうですが、いきなり全てをマスターしようと思うから躊躇するのです。まずはできるところから始める。

それもできるだけすぐに。

次に

中身を検討する。

まずは備忘録代わりに使ってみてください。それだけで、あなたのブログは「データベース」として機能し始めます。
しかも、そのデータベースはオープンな環境にありますので、あなたに関係する人といつでも共有することができます。これこそが「ブログ」の活用法なのです。

もちろん、「ブログ」の活用法はまだまだあります。
仕事にも、コミュニティでも、利用法は様々です。

・・・・・・・・・・・・・

■備忘録としての使用例■

今、興味のある書籍です。
エモーショナル・デザイン―...

・・・・・・・・・・・・・

ブログやメルマガは、よく「output」するための手段として位置付けられているのを目にします。もちろん、使うことによるメリットはこれだけではありません。
ただし、ある程度使用に慣れてきたら、「日記」としての活用だけでなく、「情報発信」として意識して書いてみましょう。そうすることで日々アンテナがピンとたった状態でいることができます。

「これ、○○さんは知っているかなあ。教えてあげようかなあ。」
といったところから始まると思います。

この意識の変化だけで180度視点が変わります。

「日記」だと、内向的。時につぶやき、時に足ぶみに終わります。
「情報発信」だと、外交的。建設的、学習姿勢が自然と備わり、前向きになります。

これだけでもブログを始める意味は充分にあると思うのですが、いかがでしょう。
ちなみに変化の波はアメリカから、と言われています。特に消費活動やITに関しては。

そのアメリカでは就職時に「まずはブログのURLを教えろ。」と求められるのだそうです。私もそうしようかと思っています。(もちろん求める側ですが。)

mixiやグリーなどのSNSではブログにリンクしている人を多く見かけます。(mixiには「日記」機能が備わっているのでブログにリンクしている人は割と少ない。)特にグリーでは、多くの人がブログにリンクさせて自己表現に余念がない姿を見ることができ、登録したばかりの人の感情を揺らしているようですね。

今はまだ多くの人が「慣れる」段階です。
楽しみながら、周りに人に知らせて、見てもらいましょう。

「見てるよ」

と言ってもらえると励みになりますから。これが継続する動機に繋がります。よく日記を始めたはいいが、ついつい三日坊主で終わってしまう、という人がいますが、続けるための「仕掛け」を自ら作ることができるのもブログの効用ですね。

そのうちもっと欲が出てきますから。


自分を楽しませながら進む方法を取り入れましょう。そういう時代になってきました。
「~せねばならない」から「~したい」ことへ変換していきませんか?

(私は最近よく「ねばならない」お化け、と呼んでいます。)

 ■始めたばかりの 人気blogランキング にご協力をお願いします。

| | コメント (1) | トラックバック (2)