« 19. Oktober 2004 | トップページ | 25. Oktober 2004 »

情報発信にどんな未来を感じているか/生還論

 今最も気になっているMovable Type。企業がHPに代わり、ブログを使って広報・宣伝、顧客の囲い込みをすることが可能です。いつもお客様の「おそば」にいますよ、と企業の存在を感じていただけるためのツールです。
 このMovable Typeについての情報です。

シックス・アパート社が法人向けパッケージ・ライセンスの販売を開始したようです。

  http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/19/news061.html

 ブログはやってるけど、「日記」じゃあないの?という人もいるかもしれません。今一歩、踏み込んで考えてみましょう。マーケティングを勉強すればするほど、ブログの活用がとても有効であるということを感じずにはいられません。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 先日グリー経由で知人からメールをいただきました。

 最近本業から遠くなりつつあるのでは?」といった懸念とも似た質問でした。

 果たして、その通りなのでしょうか?

 結論からいうと、私は企業がブログやSNSを使って何かができないかを検討する必要性を感じています。

 個人にとっては尚のこと、です。

 私は、「危機感」または「焦燥感」さえも感じることがあります。

 さらに申せば、具体的な使用に向かっているかどうかが分かれ目だと思っています。

 (こう書く時点でかなりオープンにしているつもりです。)

 これだけのツールが存在している以上、使わない手はないでしょう。

  

 情報を受け取るだけの立場から、発信している側への転換。ここ数ヶ月で大きく変わったものです。

 年下の「師匠」から「WEBマスターとしての自覚」と聞かされ、随分感心したものです。なるほど、もう少し自覚を持っ

てみようかと思ったものです。このブログでは多少なりとも意識して書いているつもりです。

 メルマガと違い送信する人が限定されていないという点で、閉じていない媒体を持っているということになりますか 

ら。私の師匠は随分前からHPにて公開していましたので、おのずとこうした自覚を身につけていったのでしょう。一

方、新参者の私は言われるまで気づきませんでした。それもこういった媒体を持つようになったからこそ、の経験なの

です。こういったブログを開設し、継続し続けることで初めて持ちえた感覚です。  

 更に、より意識の高い人達と情報を交換するようにもなりました。長いお付き合いができれば、人生においてとても

貴重な経験ができます。これこそが財産です。わかりやすくいうために多少嫌いな表現を借りていうと、人脈です。

人脈こそ財産、とはよく言ったものです。簡単に言うとなんか味気ないですけどね。そこには驚嘆や感謝や勇気や和

みや共感などありとあらゆる感情がスポイルされてしまっているような気がしてなりません。だからこそ、「人脈」なん

ていう言葉は私にとっては高校生のころで卒業したつもりです。つまり、子供だましの遊びで使うセリフ。


(「○○君て、知ってるー?」高校のころよく聞いたセリフです。だからなんだよ、それでおまえは偉いのかよ。とよく思っていたものです。)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 最近ブログもSNSもメルマガも知らない人とクロスすることが度々会って、その都度

「実は知らない人の方が多いんだよなあ。」

とあらためて思うことがあります。


 ある人はブログ?はっ?なにそれ?
 ある人はグリー?なにそれ?
 ある人はブログは知っていても使ったことはない。
 ある人はブログは使っていてもSNSは知らない。
 ある人は・・・・・・・・


 ある人はブログを使っているし、SNSも使っているがその価値がわかっていない。
 ある人はブログとSNSとメルマガを使っているが、その価値を模索中である。
 ある人はブログとSNSとメルマガを使っていてその価値と可能性も感じているが実行に移せていない。
 ある人は・・・・・・・・・・・・

 このように段階が分かれていますがあくまでも現時点での状況です。全体的に見れば、上段に属する人達がほとんどでしょう。下段になると5%未満なのではないでしょうか?
 ただし、本気になれば数ヶ月で一気に進むことができます。現に私もそうでした。今年のGW直前からのめりこみ、もうすぐ半年がたとうとしています。それまではほとんどネットなども覗いたこともありませんでした。

 グリーが登録者数10万人。ブログ利用者はもっと多いでしょうが、そのほとんどが日記程度にしか利用していません。「情報発信」のデータベースとして活用している人に至ってはその割合はがくっと減ります。ブログ文化がまだまだ未成熟な状態ですが、今後はわかりません。ただし、私などが危惧せずとも、この日本でも着実に増えていることは確かだと思います。今の10代、20代の方達がどんどん参入してきて、年々その割合は高まるはずです。

 あと数年もすれば、データベースとしてのブログ、日常の活動を補完するSNSを思う存分活用する人やグループが
そこかしこに存在し、あらゆる分野で活躍している状況になるでしょう。

 このころには大手の企業の中でも活用、例えば部署全体がSNSでひとつのコミュ二ティーを形成し、イベントを立ち上げ、仕掛けていくグループが存在するでしょうし、もちろんブログと連動していますから、いつでもだれでもそのデータベースを活用することができます。そうか、このグループはこんな理念やミッションで動いているのかと賛同する企業やグループが繋がる可能性が増えるでしょう。そのムーブメントは明らかに加速して広がるはずです。

 FC(フランチャイズ)や資本提携より緩やかで軽やかな繋がりがフットワークを軽くして、余計な「しばり」に捕らわれずにいいものに飛びつきやすくなるはずです。

 と、どのへんから夢物語となってしまうかわかりませんのでこの話はこのへんで。

 
 そして私は問いかけます。

 
 ブログは何のために書いているのですか?

 夢やビジョンや、ミッションは何ですか?

 目的や目標はそのためのものとなっていますか?

 基本を今一度確認してみましょう。

  ■始めたばかりの 人気blogランキング にご協力をお願いします。


| | コメント (0) | トラックバック (0)