« 「伝説」と言われている味。 | トップページ | 搾取・詐欺について »

営業のカイゼン策

 ある方とのメールのやり取りの中で

○わざわざ足を運んでもらって、自分のところの説明だけ一方的に投げかけて終わり、 というところはだめだと思います。何人集めてもその後の成果・本来の目的は達成されないと思います。

と書きました。あちらにとっては100名のうちの1人かもしれませんが、こちらは私一人です。

 個人対個人のお付き合い(またはそれに近い形)でおもてなしできるかどうかに因るものだと思うのです。
 そうでないと、印象は強く残りませんし、「お付き合い」終了と言った結果だけが残ります。せっかく足を運んでくれた人にいかに1対1で向き合えるかが最も重要である、と考えます。

 我々が主催する場合もそうです。終了後、いかに1対1で直接お話できるかが最も重要である、そのための分担も事前に打ち合わせをしておきます。もちろん、最終的な出欠がわかるのは当日の開始後ですから、分担変更はすぐに行い、指示します。
 最近では、会の後、懇親会と称して立食会を用意するところはめっきり減りました。しかし、だからこそ、一方通行ではなく、相互のコミュニケーションがとれるような機会を設けることは効果的だと思うわけです。

 来る12日に、ある会社さんが度々主催する勉強会の中でも年に一度「全国大会」のような会があって、私も久しぶりに参加するのですが、こちらでは必ず事後のパ-ティーだけでなく、懇親会も用意しています。その中から新たな関係が生まれ、長いお付き合いに発展するものだということを私自身も経験しましたのでどうしてもここを基準に考えてしまいます。ちなみにこの会社さんは特許をとったシステムの販売会社ですから、全国営業が仕事。主催する勉強会も多く、そこには色々な会社様がお世話になっています。

 営業は泥臭いイメージがありますが、私はかなり勉強させてもらいました。さすがにここの社長に四次会のあと抱きつかれたときは驚きましたが。

 私は仕事柄、教育関係のある方面から宣伝・紹介を依頼されたりすることがあるのですが、ほとんどが私よりはるかに年上の方達で、「よろしくお願いします。」と言われてしまうと、社交辞令のご返答をしてしまうのですが、そんなもんであの方たちの仕事が成立するわけがなく、効果が低いだろうな、と思ってしまいます。というのもあちらは自分のところの説明しかしない、たとえ1対1であっても、一方通行に変わりないのです。あちらさまにとっても、それでは効果測定もできないでしょうね。教育関係者ならばもう少し意識したほうがいいと思うわけです。

 (ちなみに私は教育者ではありません。教育関係者ではありますが。そこのところを説明するのが面倒なときがあって、「先生」などと呼ばれたとしてもそのままにしてしまっていることはよくあります。しかし、私は先生ではありませんし、そう呼ばれたくありません。)
 
 その中でも紳士で柔らかい物腰の方としばらく色々な話で盛り上がると、「いい人だな。応援したいな。」という思いがふつふつと沸いてくるのを認識することがありますが、圧倒的に少ないものです。残念なことに。業者関係の方とお話ししているほうが楽しい。たくさんの情報を交換できるし、彼らは広く勉強していると感じるからです。少なくとも一方的に自社取り扱い商品を売り込むことはサブで、メインにはしません。私にそう感じさせていません。

 今日はこういった情報をお持ちしました、というスタンスでやってきます。

 今度いらっしゃったお客様には、コーチングとかNLPの話題などをふってみようかと思います。果たして共通の話題になるでしょうか。

 

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50652/1353372

この記事へのトラックバック一覧です: 営業のカイゼン策:

各カテゴリー毎の新着

コメント

コメントを書く






Google
WWW を検索 YOURSITE.CO.JP を検索