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教育現場革命、進行中

最前線レポート
 今、教育の現場もすごいことになっている。
 
 実は大手の塾さんで15億円ほどかけて開発した教材があります。NHKから質の高い画像を買ったりしたのでそれだけの費用がかかったとのこと。
それを使ったすばらしい模擬授業は既に今年の春に見ていたのですが、そんなにお金をかけなくても代わりの材料を使って、既に実践していたところがありました。

 話しには聞いていたのですが、見ると聞くとでは大違い。
生徒達は惹きつけられていました。
 とにかくスマートです。
 生徒への説得力が全く違います。
 
 黒板にチュークがせいぜいホワイトボードに代わったくらいで、多くの教育現場では我々が教育を受けた時とそう変わりはないんじゃない、と思っている人は大間違いです。
 ましてや、教育とは中身の勝負だ、などと本気で思っている人は短絡的です。昔のスタイルではもう通用しなくなっています。

 ヒントは「プロジェクター」の利用

  授業がうまい、下手、というのはあまりあてになりません。(どういった基準で比べたのか。) 
 いずれは、授業のうまい先生同士が全国レベルで競ってもらえると基準もはっきりするし、授業の質も上がります。 残念ながら今はそういった機構は全国規模では、まだ、ありません。
 
 フリーの有名講師による授業をコンテンツとして、CPを使って見ることができます。
 これを映像化し、これを使った授業を見せながら、生身の先生が生徒の反応に合わせて 更に説明を加えていく。 こういったスタイルがすでに可能です。これなら講師が不足する地方であっても可能でしょう。 
 
 この発想で伸びたのが衛星授業を使った衛星予備校またはサテライト予備校と呼ばれているところです。
 ただし、これは黒板を使ったライブの授業を使っています。
 どんなに絵がうまい先生でも、黒板やホワイトボードだけを使った授業では限界があります。
 写真や動画の迫力には負けます。
 
 それを凌駕する何かが授業の中にないと、おのずと多勢が決していくのではないかとさえ思います。
 ビジュアルに訴えることのほうがより直感的だからです。 
 
 訴求力の違い
 言い換えると押し出しの強さ、悪く言うと押し付けがましさの有無。
 これからの子供達が素直に何を選んでいくか、ここも想像力の分かれ目ですね。

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 上記のコンテンツ(動画講義スクリーミング)を導入する塾がここ最近、急激に増えています。聞いた話だとこの半年の間で約600の塾が新規導入したとのこと。
 
 (ここの紹介サイトを見るとまた進歩していました。作成者がこれまた、行動が早い人なのです。)
 

 株式会社立・朝日塾中学校でも

 更に経済特区による、全国初の株式会社立中学校である朝日塾中学校でも、設立当初よりこのコンテンツを導入しています。
 ここでは特許をとった、31万題もの問題が入ったデータベースや特殊な英単語CPソフトなどが躊躇なく導入されており、TVでもその使用風景が放映されていました。ここが打ち出した合格保証制度は本気の印です。成果主義の考え方は実際、私の仕事にも大いに参考にさせていただきました。
 
 来週の月曜日に全国から塾・学校関係者が集まる機会があり、評議会が開かれ意見交換が行われます。私も日曜日のうちから岡山へ行ってきます。色々と知り合いの方もいらっしゃいますので、充実した意見交換を行ってきたいと思っています。
 
    
  

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